売買を交わす

葉が巻き付いたアパート

商品先物取引とは、将来の世界の動向などを予測して商品の売買契約を先にしておき、設定された時点で実際の売買を行うという取引です。取引出来る商品はいろいろありますが、代表的なものとして小麦、あるいは原油などもあります。 たとえば、将来的に原油の値段は上がると考えて、現時点で設定されている将来の値段が予想している値段よりも低い場合、まず購入契約をします。そして、実際に売買をする日に予想通り原油の値段が上がっていたら、安く買っていた原油を売ることで差額が儲けになるわけです。 このような取引方法で売買をするのは商品先物だけではなく、金融先物なども存在します。また、株の信用取引も商品先物取引と似た形での取引になります。

では、商品先物取引を行うにはどれぐらいのお金が必要になるのでしょうか。まず、先物取引を行う場合、証拠金とレバレッジというものを知っておく必要があります。 たとえば商品先物で取り扱うものにゴールドがあります。どれぐらいの量から取引出来るのかというと1キロです。ただ、実際にゴールドを1キロ買うとすると何百万円ものお金がかかります。これでは取引に参加出来る人が少なくなってしまうので、証拠金という形で一定額のお金を預けていれば売買出来るようになっています。このように、実際に売買に必要なお金の数十分の一で取引出来るシステムがレバレッジです。 レバレッジを利用することで、ゴールド1キロの取引をするのに口座に入金するお金は10万円以下で済みます。